脱脂綿の製造方法にはさきざらし(前晒)方式とあとざらし(後晒)方式の2つの工程順序があります。テイメン株式会社ではあとざらし(後晒)方式で製造しています。

・あとざらし(後晒)方式

綿花
 世界各国から厳選された綿花を輸入します。綿花は天然繊維ですので、産地や気候、品種により様々な特徴を持っています。
工程写真
綿(原綿)
混打綿工程
 用途に合わせて数種の綿花を調合し、圧搾されている綿花をほぐしながら、混在物(種子、葉、茎等の天然異物)や塵埃などを除去します。
工程写真
綿(開綿)
すき綿工程
 すき綿機(カード機)の表面に巻いてある針布の作用によって綿をすきほぐし、繊維をそろえ、薄いシート状にします。また、短繊維や混在物を除去します。
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綿(シート)
巻取工程
 薄いシート状の綿を、用途に合わせた厚みに積層します。(すき綿機の台数の増減で調整)積層した綿を綿しめ機でしめた後、ロール状に巻取ます。
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綿(生綿)
精錬漂白工程
 巻取った綿を釜に詰め、脱脂、漂白、水洗いを行います。綿の繊維の表面はオイル成分でおおわれていますので、脱脂をすることによって綿の油分を取り除き、吸水性を持たせることができます。
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綿(晒綿)
乾燥工程
 綿を釜から取り出し、脱水機で水分を取り除いた後、ロールをほどいて蒸気乾燥機にて乾燥します。乾いた綿を再度ロール状に巻取ったものが原反となります。
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綿(原反)
加工工程
 原反を用途に向けて色んなサイズに裁断し、計量して包装します。
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綿(製品)
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